中丸くんに興味を持った理由は完全に内面だったなという話

たまにTwitter上でJUMPの山田くんが「外見に興味が無かったら中身を知ろうと思わない」と発言していた画像*1を見かけることがある。見かける度に「うんうん、わかるー」と思ってはいたのだが、一番大切なことを忘れていた。

 

そういえば中丸くんへの興味の持ち方は『内面への興味100%』だった。

 

ちなみざっくりとした興味を持った経緯は以下のブログ記述済なので該当箇所を引用させてもらう。

ktn-maki.hatenablog.com 

 

唯一きっかけと言えるなら少プレよりも前のシューイチ、確かスポーツコーナーのW杯の代表が誰になるかという話題でヒデさんから「中丸くんどうする?代表に呼ばれたら」という何気ない質問に「ダメです!今うち人数少ないんで!」と至極真面目に答えていたことである。

 

そうこれが全てのきっかけ。なんでこれで興味を持ったのかと今更ながら思う。今でこそシューイチ出 中丸担の私だが、興味を持つきっかけになったシューイチを見る前の中丸くんの記憶がまったくない*2。それ以前からシューイチは見ていたはずなので、ここまでで外見への興味が1ミリでもあれば1回くらいは『中丸雄一』をググってもいいはずである。でもそんなことは1度もなかったので、上記の発言があったからこそ私は中丸雄一という人間に興味を持つことができたのだと確信している。そして知れば知るほど内面への興味が尽きない人物であることを実感させられた。シューイチだと冷静なコメントができ、好青年オーラもばんばん出ている印象が強いが、実際はアイデアマンでとても頑固な一面もあるし、コンサートではタオルを投げずにスタッフに指差しで『あの子に渡して』と指示するようなタイプだ*3。ホント頭の中どうなっているか覗いてみたいジャニーズ不動の1位である。そんなことを先日メレンゲの気持ちを見ながら考えていた。

 

だから正直言うと中丸くんのあの顔がものすごく好みというわけではない。もちろん好きな方ではあるが、あの内面にあの顔だからまとめて好きなのである。ちなみに正面からの表情よりも横顔の方が好きだ。

 

 

KAT-TUNが充電期間に突入し、グループとしての活動がなくなってしまったのが非常に寂しい。そしてKAT-TUNの中で発揮されていた中丸くんのアイデアマンな一面が表に出る機会が充電期間中にないのは非常にもったいないので、ぜひ一人舞台をやって欲しい。お金なら出すから。むしろお金を使う機会をください。どうかよろしくお願いします。

 

 

*1:どういう経緯でそういう発言をしたかまでは知らない

*2:なんなら興味を持つ前のKAT-TUN自体の記憶がほとんどない。ほぼReal Faceで止まっていた

*3:4/29東京ドームにて実際に目にした光景